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多年草3種の地表面争い

春の訪れとともに賑やかになってくる庭を観察するのは何とも楽しいが、
今年は庭のあちこちで3種類の多年草が空間を競い合っている。
ヨモギとミントとイチゴである。

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ヨモギは当初、裸地状態だった庭を緑化するために植えたのだが、
あっという間に地下茎がはびこって雑草化した

ミントは植付け当初は小ぢんまりと生えていたのだが、
やがて地下茎をあちこちに伸ばし、これも3年目には雑草化した

そして、植付け4年目のイチゴも地下茎で次々に株を増やし、
今春は庭のあちこちでマサ土の堅い地面を割って新芽を出している。
食用というよりは、もはや繁殖力旺盛のグラウンドカバーである

何はともあれ、庭の緑化が進むのは嬉しい。
しかし、ヨモギだけは夏が来る前に抜いておかないと

越冬レモンバーム

このところ一気に春めいて、庭のあちこちから新芽が顔を出し始めている
ハーブコーナーを覗くと、ひときわ緑の濃い鋸歯状の葉がわさわさと出ている。

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3年前に庭にタネを蒔いた、越冬レモンバームの芽生えだ
昨年までは目立たない存在だったのに、冬を経て、株が二回りほど
大きくなったようだ。ちなみに、レモンバームの耐寒温度は、
ラベンダー並みの氷点下15度()だそうだ。

ヨーロッパでは「不老長寿のハーブ」として知られているレモンバーム。
使い道も料理やハーブティー、ポプリの材料など、色々あるけれど、
ただ単に、葉をちぎってレモンの香りを楽しむのが好きだったりする

お目覚めを待っていました

アマガエルの初鳴きを聞いたのは、先週暖かい雨が降った後だったろうか?
まだ朝晩冷えるというのに(今朝は霜がばりばりに張っていた)、
大丈夫かなーと思っていたのだが、暖かくなった日中に庭の土を
掘り起こしていたら、枯れ草の下からアマガエルが飛び出してきた

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昨夏に近くの田んぼから上陸したばかりの1年生だろう。
長く厳しかった冬を無事乗り越えることができて、本当に良かった
今週末はまた寒くなるそうなので、気をつけて頂戴。

カラスノエンドウ茶

先日、子供たちが摘んだカラスノエンドウをお茶にして飲む機会があった。
カラスノエンドウというと、春先から道ばたなどに生え出し、
赤ピンクの花をつける、ごく普通のマメ科の雑草なのだが、
これを干した後、お茶にして飲むと、意外にも「健康茶」として
消化促進や健胃など、いろいろな効能があるとのこと
サヤ付きの場合、炒ると香ばしさを楽しめるそう(マメ科だし)。
味の方は、少し甘みがあって、子供たちも美味しく飲めました

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庭でもあちこちでカラスノエンドウが小さな葉を出し始めた。
これから暖かくなって成長するにつれ、アブラムシもつき始めるから、
お茶にするには、確かにこの時期のものが良いかもしれない。

鳥の落し物

庭の片隅でナンテンが小さな芽を出していた
ナンテンの実を庭に蒔いた覚えはないから、たぶん、ヒヨドリの
落し物が芽生えたのだろう。

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それにしても、初冬に真っ赤な実をつける、普通のナンテンを見る
ことがずいぶん減ったものだ。昔は厄除けの木(ナンテン=難転)
として庭によく植えられていたものだけど。

ナンテンに代わって、今やよく植えられるようになったのが、
矮性の園芸種のオタフクナンテン。
こちらは冬中、紅葉が楽しめるが、樹高が高くなることはなく、
実もつかない。鳥の落し物歓迎派としては、ちょっと寂しい。
プロフィール

ニワケロ

Author:ニワケロ
生きもの好きな、ものぐさガーデナー。カエルがやってくる庭づくりをめざしています。

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